今回はながたまやさんの学校や出身地について調べてみました。普段見ているテレビ番組で新しい人が出てくると誰か気になりますよね。
この記事では、通ってた高校や出身地などを書いています。現在の歌のお姉さんについて情報が知りたいという方は続きをご覧になって下さい。
僕がこの記事を書いた理由は、ふと朝テレビをつけた時に「おかあさんといっしょ」が流れており、子供の頃に見ていた時と歌のお姉さんが変わっていて「この人は誰だ」と思ったからです。当時の歌のお姉さんは皆さんもご存知「はいだしょうこ」さんだったので番組を見て懐かしい気持ちなりました。
ながたまやのプロフィール
- 名前:ながたまや(漢字は永田茉彩と情報あり)
- 愛称:まやお姉さん
- 年齢:22歳(留年や浪人をしていなければ)
- 出身:静岡県富士宮市
- 趣味、特技:食べること、観劇、お絵描き、散歩、変顔
- 仕事:「おかあさんといっしょ」の歌のお姉さん(22代目)
- 好きなスポーツ:ダンス
- 経歴:5歳からミュージカルに参加、高校は音楽科、大学は都内の音楽大学(2022年3月に卒業)
つい最近まで大学生だったながたまやさんですが、「歌のお姉さん」ということで幼少期の頃から音楽が身近にあったことがプロフィール分かりますね。また中学校、高校ともに音楽関係の部活をしていたそうです。
中学校では吹奏楽部、高校では音楽部に所属。音楽が大好きな高校1年生。
http://kenzine.jp/
大学については国立音楽大学と情報がありました。2021年のミュージカル•コンサート『いのちの森』の「女官たち」という役で出演されています。
ちなみに「歌のお姉さん」のオーディション情報は特定の音楽大学や有名な劇団だけにアナウンスされるそうです。
その大学は、下記4つになると情報があり国立音楽大学も入っていますね。
- 「洗足学園音楽大学(神奈川県)」
- 「武蔵野音楽大学」
- 「国立音楽大学」
- 「東京芸術大学」
ながたまやさんの出身ミュージカル劇団は、「かなりあ音楽堂」と「SPACのスパカンファンプロジェクト」の2つになります。この劇団以外でも今までに出演した作品が沢山ありました。
- 「サウンド•オブ•ミュージック」のグレーテル役:幼少期
- スパカンファンプロジェクト第1弾「タカセの夢」:2012年
- スパカンファンプロジェクト第2弾「ANGEL」:2015年
- 東京芸術祭2018「空は翼によって測られる」El cielo se mide por alas:2018年
- 「エレクトーン作品コンテスト2019」の佐藤匠さん作品「花」〜鏡の森より:2019年
- ミュージカル劇団『東のボルゾイ』「なんのこれしき2020」2021年
他のミュージカル劇団として「チョンマの会」、「芸大ミュージカルエクスプレス」、「劇団よそゆき」などの情報もありましたが詳細は不明です。過去の画像を探しましたが、写真は見つかりませんでした。
僕もミュージカルを何度か見たことありますが、演者の方は「歌が上手で表情も豊かですごいな」と驚くばかりです。セリフを覚えたり歌の練習など裏での努力量が桁違いだと感じます。
ながたまやの通っていた高校はどこ?
ながたまやさんの通っていた高校は、清水南高校と情報がありました。Twitterの過去ツイートですが、出演者の中に名前が記載されています。
清水南高校は、1963年4月1日に設立されています。中高一貫教育の学校で男女共学です。学科は、「普通科」と「芸術科」があります。学科専門コースは、「音楽専攻」と「美術専攻」に分かれていました。
清水南高校出身の著名人が数人いましたので書いておきます。
○普通科
- 広瀬務(元ラグビー日本代表)
- 佐藤ドミンゴ(ラジオパーソナリティー•俳優•タレント)
- 佐野川暢(イラストレーター)
- 青木希久子(元NHKアナウンサー)
○芸術科
- 初嶺麿代(宝塚歌劇団宙組)
- Yumi(フルート奏者)
- 大木麻理(オルガン)
- 三井明子(コピーライター)
芸術科では、有名な宝塚歌劇団になった方もいれば楽器演奏者となった方もいますね。音楽といえば吹奏楽部が浮かぶと思いますが、僕の友達は部活以外に家でも練習していると言う人がほとんどでした。努力の水準がそもそも違うような気がします。努力できる人は、何をやっても成果に繋がるのではないでしょうか。
僕が通った学校は普通科でしたが、芸術科となると普段の授業でどのようなことをするのか気になります。5教科以外の教科の割合が増えるのでしょうか。一般的なルートを通ってきたので、他の専門課程に進んだ方のやってきたことを聞いてみたいですね。
ながたまやの出身は富士宮?
ながたまやさんの出身は静岡県富士宮市と情報がありましたが、画像や動画等の証拠はありませんでした。富士宮市には、ながたまやさんが所属していた団体の他にも多数の演劇団体がありました。
- 劇団川瀬組
- 自由空間劇場
- 日本大学国際関係学部演劇部
- SSP CLUB
- 静岡県民ミュージカル実行委員会
- 志太こどもミュージカル
- 東海大学清水キャンパス演劇研究会
- T’sカンパニー
- 磐田こどもミュージカル
- 演劇ユニットfoxworks
- 劇団からっかぜ
- 劇団たんぽぽ(公益社団法人教育演劇研究協会)
- 劇団MUSES(ミューズ)
- TOMO☆PROJECT
- MUNA-POCKET COFFEEHOUSE
- 龍水の都文化体験プログラム実行委員会
各団体のほとんどにホームページやSNSがありました。今回は本記事の内容とはズレてしまうため省略させて頂きます。ホームページやSNSを見たところ、どの団体も演劇を「楽しむ」というコンセプトがある印象でした。
劇団の中には、団員を募集している所もあるようで演劇に興味のある人は応募してもみて良いのではないでしょうか。新しい世界に飛び込むと新たな発見があると思います。
普段、ミュージカル劇団とは無縁ですが調べてみると色々とあるものですね。やっていることは似ているようで似てない、団体によって表現方法は変わっているので、ミュージカルの面白さはここなのかなと思います。1つの役でも演じる人が変わると「表現の仕方」や「見方」が変わると僕は感じました。
ながたまやのまとめ
- 「おかあさんといっしょ」の22代目歌のお姉さん
- 出演ミュージカルは、「ミュージカル•コンサート『いのちの森』」「エレクトーン作品コンテスト2019」の「花」〜鏡の森より」など
- 高校は「清水南高校」で「音楽専攻」
- 大学は「国立音楽大学」
- 出身は「静岡県富士宮市」
ながたまやさんは、「おかあさんといっしょ」の22代目歌のお姉さんに就任したのもでつい最近のことですね。まだまだ成り立てなのでこれからの活躍が楽しみです。
通っていた高校は、清水南高校の芸術科で普通科とは違うのでどんなことを勉強するのか気になりますね。また出身は静岡県の富士宮市ですが、「まかいの牧場」や「富士山本宮浅間大社」などの観光スポットがありました。
僕としてはミュージカルでのながたまやさんを見てみたいなと思いました。去年の話ですが劇団四季を見てミュージカルにハマりそうなので。演者としての活動も期待しています。