グラブルのフルオート機能が実装されて久しいですが、最近V2バトルでネックだったフルオートでのガード機能も実装されました。
たいして戦力も高くないのに割と適当な編成で力押しで挑む節があるので、攻略できないことも多々ある沖野あやめです!
今回は元々、「フロネシス討伐」で使った風パーティで攻略をしようと思っていたのですが、先にフロネシスを公開してしまったので(笑)
というかそもそも、全く同じ戦法になると正直面白みに欠ける記事なので、リンドヴルムは別のパーティでソロ攻略を試みることにしました!
リンドヴルム討伐!!ソロ挑戦は成功か??
フルオート放置でソロ討伐、できました!!
討伐時間は53分49秒、経過ターンは165ターン。
火力不足もありますが、タフさが半端なかった。
とはいえ時間がえらい事になってますがwww
約1時間てwwなにwwww
なんて言ってますが、実は途中でしばらくフルオートが解除されていました。
少し前からよくある、勝手にリロードされることによる弊害なのですが。
在宅仕事でスマホをすぐに見られる状態だとは言え、一応仕事中は放置の事も多いもので気づくのが遅れてしまった結果、ただでさえかかる時間が増えたというわけです。
つらい。
V2バトルのガード機能活用!!実装に感謝!!
V2バトルで最近実装されたガード機能ですが、普段から手動バトルをされている方にはあまり縁のないものかと思います。
ですが私のようなフルオート勢にとっては一筋の光とも言える改良でした。
なぜなら情況によってはガードをしてくれていない時もありますが、神風などの非常に痛い特殊技でガードをしてくれるので、フルオートでV2バトルをする際には事故が減るんです。
わざわざトリガー付近でフルオートを解除したり、落ちるかどうかの賭けに出るという事もしなくて良くなり、とても良い機能だと思っています。
なのでせっかくガードが実装されたV2バトルのフルオートだからこそ、どんどん活用してみてくださいね。
ちなみに我が家では、高難度マルチのフルオートできるバトルの場合は、ほぼほぼ必須のような状態になっています。
ソロで挑む攻略用編成とは
- 主人公=レリックバスター
- グリームニル(バレンタイン)
- アンチラ(十二神将)
- ナルメア(リミテッド)
- エスタリオラ
- カッツェリーラ
私が普段ガレヲンHLで使用しているパーティでの挑戦になります(笑)
ですがこのパーティは意外と耐久力もあり、何人か落ちはしましたが無事にソロでフルオート攻略を果たすことができました。
主人公のアビリティは以下の通り。
- タクティカル・シールド
- リミットバースト
- ディスペル
大したことではありませんが、おそらく討伐できた理由はというと、それなりに回復や耐久にも気を配ったパーティであり、かつガード機能をONにしているから。
このパーティのポイントは
1:バレグリで毎ターンアビリティダメージを稼ぎ
2:アンチラでバフ/デバフを撒き
3:ナルメアの攻撃でガンガン削る
4:エスタリオラで補助+誰か落ちた時の保険になってもらう
5:カッツェは毎ターンの回復で持久力を出す
というところで、キャラ構成については意外と適当です。
ですが主人公がレリックバスターでシールドを張り、かつ奥義で再生効果を撒いてくれるのと、カッツェリーラの回復もあわせて発動してくれるので、意外とHPも減らないのです。
そのため全員生存とまではいきませんが、無属性の強敵相手であってもそれなりの耐久度を発揮し、討伐にまでこぎつけることができたとも言えるでしょう。
武器編成
- 四象銃(メイン)
- 四象琴
- ドラゴニックウェポン
- アストラルウェポン
- グリームニル琴2本
- グリームニル杖
- 天司弓
- 六道杖
- インドラリム
武器編成についてですが、火力をそれなりに重視しつつ、マグナ2武器などで最大HPも底上げしています。
ドラゴニックウェポンで防御力を上げ、ある程度の持久力と火力を現在私が所持している武器の中でバランスよく配置した形になりました。
ちなみにドラゴニックウェポンに付けるスキルは、風属性武器だから土属性防御…ではなく、単純に属性縛りの無い防御アップ効果です。
なぜただの防御アップが必要かというと、ご存じのリンドヴルムには属性が無いため、あらゆる属性での攻撃が想定されるからです。
せめて受けるダメージの属性が固定できれば、属性防御でも構わないんですがそうもいきませんよね。
そのため付けておくスキルはまずただの防御アップにしておくのが無難でおススメになります。
召喚石編成
召喚石の編成は、私はゼピュロスが最近まで来なかったので無凸しか持っておらず、マグナ編成一択になります。
とはいえマグナ編成は火力に関しては中々に高く、HP面でもマグナ2武器を入れることで補えるようになりました。
メインのマグナ以外に関しては、アーカルム石を風属性の2種類とも類採用。
あとは天使石の他、攻撃力の高いものであればいいですが、私の場合は万が一に備えてハングドマンを採用しています。
なぜかというと、アーカルムの属性石に関してはそれぞれ与ダメアップ、HPアップのサブ効果がある事。
天使石は与ダメ上限を引き上げてくれる事と、ハングドマンに至っては万が一気になるデバフを食らってしまった場合の立て直しとして、クリアオール効果があるため選んだまでです。
あまり意味はないのでルシやバハ、神石などがあればそれを採用で問題ありませんが、私の場合はこの編成で挑みました。
リンドヴルムソロ討伐まとめ
今回、リンドヴルムに挑んだパーティは普段ガレヲンHLを相手している風パーティでした。
フロネシスの時のようにセミオートでも良かったのですが、せっかくオートガード機能も実装されたことなので、思い切ってフルオートで行ってみた結果、何とか討伐も成功です。
・主人公はレリックバスター
・EXアビリティは適当
・風マグナ編成
・キャラはバレグリ/アンチラ/ナルメア/エスタリオラ/カッツェリーラ
・オートガードは必ずON状態のフルオート
・マグナ2武器でHPもしっかり確保
おそらくですが、ある程度のHPを確保していて回復も積んであるようなら、ゼピュロス編成の方が有利かも知れません。
なぜかというと、神石編成には堅守武器があるからです。
ある程度HPが削られてしまっても堅守があるだけで耐久力が上がるので、生存率も上がります。
正直マグナしか持って良かった私は非常に羨ましかったですが、無凸でも一応神石が揃ったので良しとしておきましょう。
地道にティアマトマリスの攻略をしてマジェスタスを待っているのですが、中々来てくれません。
あと一本揃えば、改めてルシNソロ討伐にも挑戦していきたいと思います。