おはこんばんちわ!
娘もあっという間にイヤイヤ期に入り、インフルエンザの流行とともに学年閉鎖、家庭内隔離などイベントが盛りだくさんのあやめです。
今回はバイブルサイズに一応使用できる、紙のシステム手帳用リフィルを作ってみました。
『一応』というのは、私の使いやすいサイズとして、バイブルサイズの紙を2枚繋げたくらいの幅広になる事を想定して作成dしてしまったからです。
記入部分はうっす〜い枠線で囲った部分が横約200mm*約170mm。
B5用紙の裏表印刷で、それなりに雑に印刷しても、端を切り落としたらバイブルサイズとして、折りたたんで使える(予想)のリフィルです。
私の環境で、あまり細かいこと(端が切れたり、ちょっと斜めったりはみ出たり)を気にしなければ、使えているというものなので、ご利用頂ける方はあくまで自己責任でお願いします!
システム手帳に変更した訳
ここ数年、ずっとiPadで使っていたGoodNotes5(※6は未購入のため継続使用中)。
自分でオリジナルリフィルを作ったり、良いなと思うリフィルを真似したり、読書手帳をつけようとしたり、育児記録を付けようとしたりと色々試しました。
ですが、電子だからなのか、記録している感がどうしても持てなくて、基本的に3日坊主になりがちでした。
時には画像の大きさが揃えられずにモヤモヤ。
時にはマーカーの端が丸くなることにモヤモヤ。
他にも、万年筆や筆ペンの書きごこちにモヤモヤ。
そうしているうちにも色々記録していたはずなのに、データだけが残っていって、特に何も覚えていないというような状況に嫌気がさしてきました。
また6は高いし、その割に5より良いと思える点がなく、他のノートアプリも一長一短。
そうしていたら最近、購入済みのはずの5で、購入し無いと使えませんの表示…
からの、復元してもエラー、履歴がありません。
仕方なくアプリを再起動、という流れも面倒になってしまい、開かなくなってきました。
とはいえせっかく年も明けるので、新しくノートを作成して…とやってみたのですが、段々とペンを充電したりするのも手間に思えてきました。
そんな時に、ふと思い立って手入れをしてみた革の財布。
10年ほど使用している、牛革の、深い紅のものです。
そこから革の手帳が気になりだし、そう言えば同じく10年ちょっと前に買ってちょいちょい使っている万年筆もきになりだし、使いたい!となった次第。
とりあえずはお手頃なシステム手帳で続くかな?とはじめて、10日以上続いているので、思い切っていくつか手帳用品なども買い足し、その結果として10年じわじわ続けている刀剣乱舞の記録をしよう!となりました。
刀剣乱舞ノート(週間、ほぼバイブルサイズ)DL
画像は実物、下の紙がA4サイズのもの。
【刀剣乱舞ノート(週間)】
うちで使用しているプリンターはbrotherのDCP-L2660DW。
白黒のレーザープリント複合機です。
なので強制的にリフィルは白黒仕様…カラーが良ければ、潔くマーカーやマステを使いましょう。
そのせいで基本的にリフィルも白黒か、あまり色を気にしない仕様になっています。
これは散々リテイクをかました末の、ヤケクソリフィルとも言えます。
端っこは切れるし、用紙はまっすぐ入れたつもりでも斜めになるし、その微妙なズレで裏表印刷では使えなくなるんよ!!と、ズレやすいど真ん中を繋げた2連にして、左端に穴あけパンチ用の雑なガイド領域を設けることで、裏でも表でも多少ずれたって、端っこ切り落として使えるぜ!って感じにある程度の補正をかましました。
ピッタリサイズにできず申し訳ないのですが、フィーリングでお願いします。
ちなみにA4で設計すると3連にできたのですが、分厚めのコピー用紙が我が家にはB5しかないので、B5想定で作っています。
実際のサイズ
こんな感じに、だいたい半分のところで折って使っていきます。
(センスのない推しの手作り雑ディバイダーから目を逸らしながら)
今使っているのがグリーフルのシステム手帳S。
B6サイズ(ほぼバイブル)で15mmリングだったはずです。
気持ちバイブルサイズよりも大きめの手帳なのか、フランクリンプランナーのコンパクトサイズも入ります。
私は文具店で1,300円くらいで買えたはず。
カラーがネイビー×イエローなのですが、刀剣乱舞の粟田口っぽい色だったので思わず…
他はオレンジ×ブラウン?しかなかったのですが、レッド×ブラックがあったら欲しかったなぁ。
折って閉じるとこんな感じに、ちゃんと収納できています。
はみ出ているのは左側のポケットに挟んでいる、スロージャーナルの冊子に挟んだバイブルサイズのリフィルが上側のもの。
下側のものはA4用紙に日付なしのカレンダーを裏表印刷して、穴を開けて折り畳んだ献立メモ。
買って間もない15mmリングの手帳では流石にパンパンになっていて、ベルトも抜けがちです。
使い方
※テスト用の紙を印刷しそびれたので、同じ表示の配置違い失敗作に記入しています※
何年の何月かを上のエリアに書いたら、左端に日付(日曜始まり)を記入します。
分けて表示するとエリアを圧迫するので、上に書けるようにあえて薄く、デカデカと曜日やら近侍欄を作りました。
印刷すると結構薄くて、近侍や小判の表示も見えにくいです。
日課や部隊の桜付けは、最初はチェックボックスを使っていたのですが、余分に場所をとることに気づいたので、マーカーやチェックマーク、斜線などで直接該当項目を消していく表示に。
また、かなり薄くですが、チェック項目の下はメモエリア(メモとうす〜〜〜く表示あり)、右側は小判の残りチェックのためのエリア。
上から「繰越」「変動」「合計」とあります。
いっそ合計が次の日の繰越でも良いかなとも思ったんですが、とりあえずの表示。
私は白黒プリンターなのでわからないのですが、PDFファイルでは小判エリアの色付けは薄いピンクっぽい斜線になってます。
繰越に前の日の合計を入れて、その日の最後に合計に入れて、差額(?)を真ん中の変動に入れれば良いや、と何も考えずに作った結果です。
おわりに
年始から何してるんかなという感じですが、自分がチェックしたい項目の表示、忘れがちな小判管理、散歩行ったっけ?みたいな備忘録、開催中のイベントメモなどちょっとしたものを文字通り詰め込みました。
例えば細々編成や周回数をメモするのには向きませんが、そんなのは向いてないしとりあえずの備忘録があれば良いんだ、自分で遠征と散歩とか毎日書くのは面倒すぎる!と言う人に届けば良いと思います。
ご意見、ご感想などあればお気軽にどうぞ!
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