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2人目も安心!!買ってよかったお役立ちベビーグッズ3選

2人目が出来てようやく8ヶ月。
そろそろ服に小物と、足りない物を買い直さないといけなくなってきました。

そんな我が家で1人目の時にお役立ちだったアイテムを、個人的な感想とともにご紹介します。

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  • ベビービョルンの抱っこ紐
  • おんぶもっこ
  • ベビーモニター
目次
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ベビービョルンの抱っこ紐で新生児も楽々対応!!

私がまずお勧めしたいのは、ベビービョルンの抱っこ紐「ベビーキャリア ONE KAI」。
(※我が家はメッシュ素材の「Air」の方を使っています)

抱っこ紐といっても、新生児に使えるものは意外と限られています。
そんな中で、追加のクッションなど装着する必要がないのに0か月(3.5kg/53cm〜)から使用できるこの抱っこ紐は、大体1ヶ月検診がある頃には利用できる場合がほとんどでしょう。

  • 新生児用アタッチメントの付け外しが面倒
  • 細かい部分の調節が大変で覚えられない
  • 旦那とシェアするのでシンプルなものがいい

こういった考えに当てはまる方は特におすすめです。

あやめ

見た目がシンプルなのは勿論、バックル(留め具)を片手で簡単につけ外しできるのも便利なので、抱っこに慣れていない1人目さんにこそすすめたい!

本体を装着した状態で赤ちゃんを抱っこし、外側を被せるように持ち上げてバックルを留めるだけで抱っこが完了。
首が座った後はそのままクルンと後ろに回せば、簡単におんぶもできてしまいます。

赤ちゃんを寝かせた状態からでないと抱っこやおんぶができない紐より、簡単操作で装着できるので、興味がある方は一度試着してみるといいでしょう。

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おんぶもっこで家事も快適!!

首が座った後から使える、抱っこもできるおんぶ紐「おんぶもっこ」。
熊本の天草発祥で、一枚布に長い幅広紐が付いただけのシンプルな形状をしているものです。

ですが金属を使用していないためコンパクトに畳めるほか、おんぶ紐の他に授乳ケープやチェアベルト、ブランケット、おむつ変えシートなど9通り程の使用が可能と言われています。

また高い位置で背負うことができるので、お母さんと同じ視点になり、コミュニケーションし易いのも特徴。

  • おんぶで家事をしたいけど持っている抱っこ紐でおんぶがしづらい
  • おんぶだと背中の真ん中に来て様子がわかりづらく不安
  • 抱っこやおんぶ以外にもマルチに使いたい
  • 持っている抱っこ紐は腰ベルトが邪魔でトイレに行きづらい

こんな悩みのある方や、使い勝手のいい2本目の抱っこ紐、もしくはおんぶ紐の購入を検討されている方におすすめしたい一品です。

普段からおんぶが苦手なお子さんの場合は合わない可能性もありますが、東北や関東、九州の一部では実店舗で試着や使い方の指導を受ける事が可能なようですので、一度利用されてみても良いのでは無いでしょうか。

あやめ

私は腰紐を結ぶ位置が高くなるので、トイレに行き易いことに感動しました!
ベビービョルンなどは丁度、着脱がしづらい位置に腰のベルトが来ることが多く、産後の骨盤底筋が緩んだ状態にはなかなかキツかったです…

また結び方も色々バリエーションがあり、胸の前でクロスさせるスタンダードな方法の他、リュックなどのようにしても結ぶことが可能。
私はよくこの結び方をしていましたが、なで肩なので少々下がってくることもありました。

他にも胸の上あたりに結び目がくる結び方などもあり、胸の間にクロスさせる結び方に抵抗がある方にも安心です。

ちなみに上位モデルのアウトドアモデル「フォレスト」には、リュックのように鎖骨のあたりにベルトが付いているので、より肩紐がずり落ちにくく使いやすくなっています。

機能性は高い!種類は少なく選び易い

とは言え最初、慣れるまでは高い位置でおんぶするのもコツが必要で、赤ちゃんの体重が増えるほど大変でもあります。
それでも慣れればすぐに着脱できますし、子供がおんぶを嫌がらなければ間違いなくおすすめしたい一品と言えるでしょう。

我が家の1人目は、夕食後家事をしながらもっこを使っておんぶで寝かしつけて乗り切りました。

通気性のいいメッシュのものや可愛らしい模様のものの他、少しいいお値段する上位モデルがありますが、私は5年ほど前のデニム地/花柄のものを利用しています。
毎日のように利用していましたが、生地もへたったり破れたりせず、肩紐の綿も健在です。

※現在同柄の物は販売していません

赤ちゃんの体格に合わせて背布の幅などを調整したい方は、上位モデルのグランモッコがおすすめ。
お値段は少し張りますが、生地の質や細部の仕様が違い、シンプルながらも上品なデザインなのでギフトにも最適です。

時期や場所によってはレンタルもできる場合があるようなので、お近くで交流会があるようなら一度のぞいてみても良いのでは無いでしょうか。

ベビーモニターで音や動きを探知!!手頃な無線モデル

上の子が産まれたばかりの頃は、とにかく目を離すのがこわかった私。
当時住んでいた家では寝室が離れていたので、大泣きするまで声が聞こえない事もしばしばありました。

他にもぐっすり寝ていて動かないから心配、などの悩みに対応できる便利なアイテム、それが「ベビーモニター」です。

ベビーモニターとは言いますが、人によってはペットの様子を確認するために利用している、と言えばわかり易いでしょうか。
値段は数千円〜数万円とピンキリで、Wi-Fiなどのネット回線を利用しない無線式の物ほど安い傾向にあります。

私が最初に利用したのは「YISSVIC」の無線式モニターで、手のひらサイズのモニターとカメラが1台ずつの、お手頃価格の物でした。

モニターは小型ですが映りはそれなりに良く、暗視モードがついている他、最大4台までカメラを接続できる仕様になっています。
そのため寝室の他にリビング、お出かけ用、実家によく帰るので実家にもカメラを設置しているなど、様々な場面で役に立つでしょう。

特に暗視モードは夜間の様子見がしやすくなりますし、カメラは小さいですが、6畳程度の広さの部屋なら小さな音も拾ってモニターを起動してくれるため、ちょっと咳き込んだり小さくぐずり出した時にも反応し、すぐに対応が可能です。

あやめ

本当に小さな音や声でモニターが起動して知らせてくれるので、我が家と、モニターセットを譲った従兄弟家族はかなり重宝しました。
特に従兄弟は最初、使わないだろうと思っていたら実家で大活躍だったと、とても喜んで貰えたのを覚えています。

ちなみにほぼ同様のモデルで、モニターが横向きの少し大きな画面になったモデルもほぼ同価格で出ているようなので、次はそちらを購入しようかと思っています。

無線モデルの不便な点

ただし無線モデルはカメラとモニターの距離がそれなりに近くないといけなかったり、他の機器から電波干渉を受け易い場合があるというデメリットも存在します。

またその制限がある都合上、同じ家の中でしか様子が見られないため、仕事で出ているパートナーや実家の祖父母は様子が見られないという不便さも。

他にも大きめの家や1階と3階以上離れている、無線をつかった電子機器が多い環境だと、電波干渉でうまく受信できない可能性もあります。

鉄骨の壁など特殊な建物に住んでいるなどといった、電波強度に不安がある場合はあまり適していないとも言えるので、製品の電波が届く範囲はしっかり確認したほうが良いでしょう。

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スマホで様子が見られるネット回線モデル

無線式のものに比べて値段は上がってしまいますが、ネット回線を利用してスマホで様子を確認できるモニターも多く存在します。
こういった回線モデルのものはカメラだけのものが多く、スマホやタブレットをモニターとして用意、利用するものがほとんどです。

このタイプの利点は、確認できる場所を選ばないことと言えるでしょう。

例えばカメラは子供部屋に設置しておくとして、眠っている間にリビングで様子を見ることができます。
ネット回線を利用しているので、パートナーが仕事で会社に向かったとしても、子供の様子を手軽に確認する事が可能です。
他にも離れた実家に居る祖父母や親戚が様子を確認しやすくもなるため、家庭の環境によって使い分けると良いと思います。

また、カメラと一緒に寝返りなど赤ちゃんの状態を感知してくれるセンサーがついているカメラもあるようです。

こちらは値段は張りますが、目を離していてもより安全に、安心して行動できるのは確かだと思います。

モニターやカメラも動作が安定している国産の物がいくつかある他、赤ちゃんの状態を把握できるセンサーだけ販売しているものもあるようなので、目を離さなくてはいけない場合が多い家庭や、少しでもリラックスタイムを安心して過ごしたいという方は、一度購入を検討してみてはいかがでしょうか。

回線タイプの不便な点

ただしネット回線を利用するため常時様子が見られてしまうだけでなく、セキュリティ関連の設定をちゃんとしないと、よその人にも映像が漏れてしまう可能性があります。

また無線モデルに比べて設定が複雑なほか、アプリをインストールしなくてはいけなかったり、接続が度々切れてやり直しが必要といったトラブルも多く見受けられます。

そのため基本的に回線タイプの場合は国産モデルの利用が安心でしょう。
また設定をしっかりできる、もしくはややこしくても絶対やるという人におすすめです。

まとめ

今回は2人目でも使える、便利だったベビーグッズを3種類ご紹介しました。

  • ベビービョルンの抱っこ紐「ベビーキャリア ONE KAI」はシンプルで使い易い
  • 首座り後は「おんぶもっこ」でおんぶしながら家事が楽
  • 「ベビーモニター」で離れた部屋でもリラックスタイム確保

二つめ以降はほとんどオプション品とも言える物なので、人によってはひとり目では利用しなかったもの、合わなかったものもあるかも知れませんね。

赤ちゃんや過ごしている環境によって活躍度も変わってくるので、お試しができそうなものは試してからの購入をおすすめします。

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